コミュ障を克服する12のテクニック

 

この記事では、僕が実践し役に立ったコミュ障を克服する方法をまとめて紹介しています。

コミュ力をつけて、今の自分とおさらばしたい方のために、今からできる「コミュ障の直し方」を教えます。

コミュ障は小さい行動の習慣化で克服できます!

 

コミュ障とは?

 
コミュ障とは「コミュニケーション障害」の略称で、対人でのコミュニケーションに苦手意識を持ち、他人と十分なコミュニケーションを取ることができない人のことを指します。

 

対人恐怖症や社会不適合者とも言われており、引きこもりやうつ病、孤独になりやすい傾向にあります。

一般には病気という意味ではなく、人とのコミュニケーションが苦手な人を表す言葉として使われることが多いです。

 

もしコミュ障を克服しないと…


コミュ障は年齢を重ねれば自然に治るなどと言うことは無く、放置しておくと、ドンドン悪化していきます。

この動画を見れば、今の自分に危機感を

感じることができるはずです⬇︎

この動画は少し極端な例ですが、以下のことはコミュ障で悩んでいる方全員に言えることです。

会話が苦手
⬇︎
人を避けて、誰とも話さない毎日
⬇︎
ますます会話が苦手になっていく
⬇︎
「コミュ障への負の連鎖」

 

このように放っておくと負の連鎖に入り込み、抜け出すことが難しくなってしまいます。重度のコミュ障になる前に、意識して治していきましょう。

 

コミュ障であるデメリット

コミュ障であるデメリットは、人間関係を上手く回せないことで、友達ができなかったり、恋人ができない、仕事が上手くいかなかったりするなど、プライベートや仕事で不幸な方向に向かってしまうことです。

 

放置していると、最悪の場合は、うつ病や引きこもりになってしまうこともあります。このように様々は悪影響があり、学校、仕事場で孤独になり、悲しい人生を送ることになリます。

 

コミュ障を克服すると得られるメリット

コミュ障をひきづると嫌なことしかこれから起きないことを話してきましたが、逆にコミュ障を克服することができたら、想像もできないほどたくさんの楽しいことがあなたに訪れます!

コミュ障を克服出来たら、人生が180度激変し、自分には無理だと思っていた想像も出来ないほど、幸せな毎日があなたの手に入ります。

プライベートでは仲のいい親友、愛する彼女に囲われ、人間関係における悩みは確実に減るどころか、幸せと感じる瞬間が10倍以上になります。

 

もし、コミュ障を克服したいなら、次から紹介する「コミュ障を改善する11のテクニック」を読んで、日常で実践してみてください!

 

コミュ障克服のテクニック12選

コミュ障を克服するためのテクニックを紹介します。いきなり全部と欲張るのでは無く、まず簡単にできそうな3つのテクニックを選んで、実践していきましょう!

 

1.挨拶をする

コミュニケーションが苦手な人は、まず挨拶をすることから始めましょう。いきなり上手く会話しようとするのではなく、小さいことから、始めることがコミュ障克服への第1歩です。

コミュ障を克服するために、朝仲間にあった時、エレベータや廊下などで、人とすれ違った時には、自分から積極的に挨拶するようにしましょう。

 

普段から挨拶していなければ、相手は少し驚くかもしれませんが、何度もするうちに相手も挨拶を積極的にしてくれるようになります。

そうすれば、相手から話しかけてくるといったチャンスが増えてくるでしょう。

 

2.リアクションを取る

リアクションを取ることは、あなたの話をしっかり聞いていますよというサインになります。

それを見た相手は、楽しそうに聞いてくれているから、もっと話したいと言う感情が湧いて来ます。

 

リアクションといっても、お笑い芸人のようなオーバーリアクションではなく、面白い話をしたら笑う、怖い話をしたら、怖がるなど、自然な感情表現で大丈夫です。

アクションが上手く取れるようになれば、会話が自然と盛り上がるようになるでしょう。

 

3.会話の切り出しや話題の広げ方を学ぶ

会話の膨らせ方は、次の3つのポイントを意識することから始めましょう。

 

●キッカケを聞く

(ex)「何がキッカッケで始めたの?」

●魅力を聞く

(ex)「どう言う時が面白い?」

●エピソードを聞く

(ex)「大変なこともあったでしょ?」

 

4.話し上手のマネをする

話し上手な人は、どのような話し方をすれば相手は笑うのか、どのような話題をふれば会話が盛り上がるのかをある程度、無意識にテンプレートとして持っています。

 

しかし、コミュ障で悩んでいる人は、このテンプレートが乏しいから、会話が盛り上がらなかったり、沈黙が生まれやすくなってしまうのです。

そのテンプレートを手に入れるために、一番なのが話し上手な人のマネをして話す方法です。

 

自分の周りにコミュ力が高い人がいるのであればその人をマネをするのでもいいですし、自分の好きなお笑い芸人がいるのであればその人の話し方やフレーズをマネてみるのもいいですね。

 

まずは、自分の話し方のモデルを見つけることから始めましょう。

 

5.趣味を持つ

会話上手な人は必ず自分の趣味と言えるものを1つ、2つは持っています。

1つでも趣味があれば、もし自分の前に同じ趣味を持った人が来た時、考えずとも自然と会話が膨らんでいきます。

趣味が同じでなかったとしても、それに詳しいあなたはドンドン話題を上げることができますし、その趣味での面白い経験を相手に話すことができるチャンスができます。

 

しかし、いきなり趣味を作ろうと思っても難しいですよね。趣味を作るには、とにかくいろんなことに挑戦してみることです。

 

そうすれば、その中から自分がハマることができる趣味に出会えるはずです。ただ、ネットで「趣味」を探していても、それが自分にあっているのかは分かりません。

 

大事なのは、実際にやってみることです。
なので、まずするべきことは、

 

●登山好きな友達がいるなら、その友達に「今度、一緒に登山連れっててくれない?」とLINEしてみる♪

●興味はないけど、とりあえず釣りサークルに体験で行ってみる♪

●小説好きな友達に、オススメの小説を教えてもらい、読んでみる♪

と言うように、興味の有無に関わらず、とりあえず実際にやってみましょう。

 

6.今の友達をまず大事にする

友達が少なくて悩む人は、新しい友達を作ろうと考えますが、そもそも今の友達を大事にできているか考えてみましょう。

 

周りの友達を大事にできていないならば、仮に新しく友達ができたとしても、短期間であなたのそばから離れていってしまいます。

なので、まずはどうすれば今自分の周りにいる友達ともっと親密になれるかを考えて見ましょう。そうすれば、新しい友達ができて、その友達が親友に進展する可能性も高くなってくることは間違いありません。

 

7.笑顔を意識的に作る

コミュ障の人は、会話に対してトラウマがあったり苦手意識を持っていると、無意識のうちに顔が強張ってしまいます。緊張が顔に出てしまうわけです。

自分が逆の立場であれば分かると思いますが、顔が強張っていたり、目つきが悪ければ話しかけようと思いませんよね。

 

表情だけで、話かけやすさはかなり変わってくるので、表情には意識的に気をつけるようにしましょう。

話しやすい空気を作りるためには、笑顔を意識して作ることが大切です。ニコニコして話ている方が明るい雰囲気に自然となりますし、相手も自分との話を楽しんでくれていると思います。

初対面、普段から話す友達に関わらず、話すときは意識的に笑顔を作るようにしましょう。

 

8.弱点を素直に出す

自分に自信がない人は、友達や初対面の人の前で強がってしまうことがあります。実は、これ仲良くなろうとしている相手には逆効果でしかありません。

 

人間は、弱みを見せてくる相手には、自分に気を許してくれていると感じるものです。

学校のテストで満点をとっていばる人より、自分と同じぐらいのテストをとっている人の方が親近感が湧きますよね。それと同じ原理です。

 

なので、仲良くなりたい相手とは、自分の長所ばかり話すのではなく、自分の弱みを敢えて話してみるといいでしょう。そこに共通するものがあれば、親密度が増すことは間違いありません。

 

9.何でもいいから話す機会を増やす

上手く話そうと考えすぎると、逆に会話ができなくなってしまうものです。僕も昔はそうでした。

 

とにかく話す機会を増やさないと意味がないので、自分から話せる環境にいくようにしましょう。

はじめは今まで通り、会話が弾まなかったり、沈黙が生まれしまうでしょう。

しかし、それを続けていると周りはどのような会話で盛り上がっているのか、どのようなリアクションをとれば相手は嬉しくなるのか、意識しなくとも分かってきます。

 

どれだけ会話に関する本を読んで、知識を増やしても経験を積まなければ意味がありません。

相手との距離感や話すタイミングなど、実際に会話する経験をしてみないと、本を読んでいるだけでは、分かりません。

失敗から学べばいいので、とにかく話す機会を増やしてみましょう。

 

10.会話は自分から切り出す

会話をしていると、自然とどちらかに主導権が出てくることがあります。相手から話しかけられると、つい相手に主導権や話題の選択をされて話しづらくなってしまった経験があるはすです。

 

しかし、自分から話しかけ、話題をふると不思議なことに会話の主導権を握った感覚になり、話しやすくなったりします。

 

また、自分から話しかける癖を作れば、相手も自分に興味を持ってくれていると思い、相手から話しかけてくるようになったりもします。

なので、始めは慣れていなくて不安かもしれませんが、自分から話しかける癖をつけて見ましょう。

 

11.共感できる聞き上手になる

「話し上手は聞き上手」という言葉があります。あなたの今までの経験を思い出してみてください。

 

自分の話を真剣に聞いてくれて、自分と同じように喜んだり、悲しんでくれた人に親近感を持つという経験があったはずです。

つい、自分が話さなくてはと話すことに集中してしまいがちですが、一度相手の話すキーワードに集中してみてください。

 

これにも、練習が必要ですが、次第に上手くなり相手も気持ちよく話してくれるようになります。聞く時のポイントは、相手の気持ちに共感することです。

 

積極的に共感すれば、相手も自分の気持ちをこの人は理解してくれていると思い、もっと話そうという気持ちになります。

 

「そうだけど」「でも」「そうじゃなくて」など否定の言葉が癖になってしまっている人は、

「確かに!」「○○くんの言う通りだね」「俺もそう思う」といった相手の発言を肯定する言葉を使うように習慣付けましょう。

 

12.相手に自分から興味を持つ

コミュ障で悩む理由の1つに「何を話せばいいのか分からない」といったことがあると思います。

 

事前に話題をいくつか用意していても、すぐ話題がつき沈黙が起こるといったことはよくあります。

そのせいで、人と会話することに不安を感じたり、短時間で会話を切り上げるという人も多いでしょう。

 

これら全ての原因は何かと言うと、それが相手に興味がないためです。もし、相手に興味があれば、考えずともドンドン話題が浮かんでくるものです。

例えば、相手がテニスが好きだと言うことが分かれば、いくらでも話題を広げることができます。

 

●どの選手が好きなんだろう?

●テニスを昔から習っていたのか?

●思い出に残っている試合はあるのか?

●テニスを始めるキッカケは?

●「その時の写真を見せて欲しい!」

 

何か疑問に思うことがあれば、質問することで会話になりますよね。

 

そして、話をしているうちに新しい疑問が生まれてくるので、それをまた質問すれば、あとはもう自然と会話は弾んできます。大事なのは、まず相手に興味を持つことです。

 

まとめ

コミュ障を克服するためには、その原因をしり、本当に簡単なことから1つ1つステップアップしていくことが大切です。

 

この記事で紹介した【コミュ障克服テクニック12選】の中から自分でもできる3つのテクニックを選び出し、今すぐ行動してみてください。

 

そして、着実にコミュ力を高めて、あなたの思う幸せな毎日を手に入れましょう!いつでも見直せるように、下にまとめておいたので、スクショをとって定期的に見直すようにしてみてください。

 

コミュ障克服テクニック12選

1.挨拶をする

2.リアクションを取る

3.会話の切り出しや話題の広げ方を学ぶ

4.話し上手のマネをする

5.趣味を持つ

6.今の友達を大事にする

7.笑顔を意識的に作る

8.弱点を素直に出す

9.何でもいいから話す機会を増やす

10.会話は自分から切り出す

11.共感できる聞き上手になる

12.相手に自分から興味を持つ

 


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