こんにちは、
コミュ障克服アドバイザーのアツシです。
今回は、あなたが本当に「コミュ障」なのかが分かる5つのチェックリストをご用意しました。
実はコミュ障にも、「自称コミュ障」と「コミュ障」の人がいます。
なので、もしかしたら、あなたは「自称コミュ障」かもしれません。それを確かめるために、実際に5つの項目の中から自分が当てはまるものを選んで見てください。
もし、チェックリスト5個中、3コ以上当てはまる人はコミュ障であると言えます。
では、実際に自分に当てはまるかチェックしていきましょう!
コミュ障の特徴①会話が続かない
何かの折に話しかけた際、話を展開しようと思ってもその話に対して乗ることができず、会話が続かないということはありますでしょうか。
こういった人は「コミュ障」の特徴を持っている人と判断されます。
人と人がその関係を構築する際に会話におけるコミュニケーションは大変重要です。それができないわけですから、なかなか仲良くなることができません。
コミュ障の特徴②周りを気にしすぎてしまう
コミュ障で悩む人は、総じて自意識過剰な傾向にあります。
例えば、「誰かに見られているんじゃないか」「少しでも恥をかきたくない」など、常に自分が誰かに意識されているんじゃないかと思い込んでしまいます。
実は、他人はそこまで自分のことを見ていません。興味もありません。
なのにコミュ障は他人が自分の一挙一動に対して目を光らせているという謎の意識を持っており、おかしなことをすると、笑われる。そんな幻想に囚われています。
理由のほとんどは、過去のトラウマから来ていて、勝手に周りからの目線を感じると思い込んでいます。
そのため、人と話すときも堂々と話すことができず、コミュ障気味になってしまうのです。
コミュ障の特徴③趣味がない
意外なことに、コミュ障の人に最も共通するのは、「趣味」がないことです。
人見知りでも、趣味が1つでもあれば、そこから話題が広がり、気づいたら会話が盛り上がっていたということはよくあることです。
しかし、趣味がない人は、会話のネタの引き出しが少なく、一言目が出てきません。
そのため、表面上の会話になったり、すぐ沈黙が生まてしまう訳です。
逆に、趣味があると様々なメリットがあります。例えば、趣味を1つでも持っていれば、初対面でもその趣味に関することを話すことができ、会話のネタに困ることがありません。
さらに、共通の趣味をもつ人がいれば、会話も必然的に盛り上がり、相手との心の距離は自然と縮まります。
なので、趣味が1つあるかないかでは、コミュ力に関しては、天と血の差になってしまいます。
コミュ障の特徴④相手の目を見て話せない
当然のことですが、相手の目を見て話すことは、「あなたの話を聞いていますよ」というサインにもなります。
コミュ障の人は相手の目を見るのを恥ずかしく感じる人が多いです。
そのため、周りに目線をそらし、キョロキョロしてしまう癖があります。
これは、子供のころから相手の目をどれだけ見たらいいのか分からず、いつの間にか癖になってしまい、今もそれを習慣化してしまっているからです。
そうなると、相手に「この人は自分の話を聞く気がない」と思われてしまい、会話も盛り上がるはずがありません。
コミュ障の特徴⑤お店の人と会話ができない
例えば、居酒屋で店員さんを呼ぶために、「スミマセン!」がなかなか出なかったり
美容室で美容師の人と何を話していいか分からず、永遠に興味もない雑誌を読み続けているという人はコミュ障の傾向が強いです。
これが当てはまるという人は、初対面に苦手意識があるからです。
なので、昔からの友人とは気兼ねなく話せるが、初対面やあまり話したことがない人と話す時にはコミュ障が出てきてしまいます。
社会では、初対面との会話が多くなります。そういった時に、初対面との会話が苦手なことは、多くのことに支障をきたすことになります。
3コ以上当てはまってしまった人は?
3コ以上当てはまったあなたは、「コミュ障」である可能性がかなり高いです。
コミュ障をそのままにしていると、人間関係で損をすることが普通の人よりかなり多くなってしまいます。
また、会話を楽しめるのとそうでないのとは、人生の楽しみや幸せが半分以上失われることになります。
なぜなら、人間関係は全て「会話」で成り立っているからです。
しかし、落ち込む必要は一切ありません。コミュ障は努力せずとも、毎日の習慣を少しずつ変えていくだけで、かなり改善することができます。
なぜなら、昔の自分はチェックリスト5コ全てに当てはまっていましたからです。
ですが、今の僕はコミュ障を完全に克服することができ、ヒッチハイクで日本1周なんてことまでできてしまっています。
しかし、僕はものすごい努力をした記憶は一切ありません。なので、少しの努力で、あなたにもコミュ障を克服することは可能です。
これを機に、コミュ障克服に向けて、一歩踏み出して見てください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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