コミュ力がつくバイト4選【大学生必見!】

どうも!

コミュ障克服アドバイザーのアツシです。

今回は、コミュ障を克服できるバイトをご紹介したいと思います。

あなたは「コミュ障 克服」と検索したことはありますか?

このワードを検索すると、「コミュ障を克服する7つの方法」「コミュ力が上がるテクニック15選」などが出てくると思います。

しかし、それらの記事を読んで、あなたは実際に行動に移したことはありますか?実は、これらの記事は、あなたが実践する前提で書かれています。

なので、あなたはそのテクニックや方法を実践する環境を用意する必要があるんです。

 

それが、今回ご紹介する「コミュ障を克服するためのバイト」です。

バイトは、大学生の醍醐味ですよね。バイトによっては、出会い、恋愛がよく起こるので、大学で女子との交流が少ないという男子には、もってこいの場所ですね。

その中でも、僕が厳選したコミュ障を克服したい人にオススメのバイトを今回はご紹介していきます!なので、ぜひバイト選びの参考にしてみてください。

 

 

コミュ障克服のためのバイト4選

すでにお分かりかもしれませんが、コミュ障を克服するために適したバイトは、人と話す機会が強制的にできるバイト、つまり接客業です。

 

コミュ障にオススメのバイト
①コンビニ店員

レジ打ち、袋詰め、商品の陳列、レジ横スナックの調理、公共料金等の支払い代行、宅配便の受付業務など仕事は多岐にわたります。店舗内外の清掃やゴミの片づけも仕事です。

おすすめポイントは、レジ中心なので話す内容が一貫している点です。

レジでの接客は、基本的に「いらっしゃいませ」から始まりお会計をし、「ありがとうございました」で終わる仕事です。

なので、お客様と話すこともある程度一貫したものになってくるんですね。

マニュアル通りにこなしていけばレジは誰でもできることですし、コミュ障で会話に自信がないのなら本当に最初は決められた挨拶だけこなしていれば問題ありません。

そこで慣れてくれば、「これ私も好きなんですよ!」とお客様に話しかけてみたり、常連のお客様に「また来てくださいね」などの一言が言えるようになってきます。

とにかく知らない人と話すのが苦手!という人は、このようにマニュアル化された挨拶から始めてみるのが良いかもしれません。しかもレジでの接客は、非常にお客様との距離が近い仕事です。

感じの良いお客様は「ありがとう」と直接お礼を言ってくれることも多いので、自然と「接客っていいなぁ」と接客に対して良いイメージを持っていけることにも繋がりますよ。

 

コミュ障にオススメのバイト
②居酒屋のホール

スーパーやコンビニから少しレベルを上げて、居酒屋やファミレスなどの飲食店もオススメです。

なかなか最初のうちは場になじむのに苦労するかもしれないのは事実です。

飲食店のホールスタッフは、同じバイトスタッフ・お客様、あらゆる人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。

とにかく「人と話さざるを得ない」状況に追い込まれるので、強制的に早くコミュ障を直したい人にはオススメですね。

スーパーやコンビニと違って、なかなかマニュアル通りにはいかないことも増えてくるでしょう。

でも、そんな状況にも臨機応変に対応できる力が、コミュ障から脱却するきっかけを与えてくれますよ。

「とにかく早くコミュ障を直したい!」と意気込む人は、特に居酒屋かがオススメです。

居酒屋はバイトしている店員さんも明るい人が多く、お客様も酔っ払っている、そして客引きなどの仕事もある、などなど、とにかくコミュ障にとって試練と思われることばかりだからです。

最初は確かに大変でも、なじんでくれば「あれ?いつの間にかコミュ障治ったかも?」と感じる日もすぐに来るかもしれませんよ。

 

コミュ障にオススメのバイト
③カフェ


テーブルへの誘導から始まり、飲み物や軽食、スイーツなどのオーダーをとってホールに伝えたり、自分で用意したりします。

ほかには片づけ、清掃、会計などの仕事もあります。セルフサービスのカフェでは、レジで注文を受け付け、その場で飲み物やスイーツをお客さんに渡します。

カフェのバイトも同じく、お客さんとの会話が必然的に生まれるので、強制的に話す機会を増やすことができます。

コミュ障を克服するには、とにかく場数を踏むことが重要なので、おすすめです。

 

コミュ障にオススメのバイト
④コールセンター

コールセンターの仕事は、「お客さんから商品の注文を受けるインバウンド」と「電話をかけ商品を売り込むアウトバウンド」とがあります。

その中でも、僕はインバウンドをオススメします。なぜなら、インバウンドはマニュアルが用意されていて、そのフロー通りにお客様から必要な情報を聞き出せば、十分だからです。

逆に、アウトバンドは電話での業務内容は営業が多く、相手によって話す内容が変わってきたりするのでストレスも多く、バイトの入れ替わりもよく起こるので、オススメではありません。

さらにインバウンドであれば顧客満足度を高めることが、明確な結果を求められます。

このようなバイトを続けていくと、限られた時間でお客様から必要な状況を聞き出し、お客様から使用方法を質問されたら、説明書を見ながら、言葉だけで分かるように説明する、

さらに相手にどのように対応すれば満足してもらえるのか、と常に考える習慣がつきます。

つまり、仕事を通して問題解決能力や、時間を効率よく使った会話の進め方が自然と身についていくのです。このコミュニケーションスキルは、将来的にコールセンター以外の職場であっても確実に活かすことができます。

また、コールセンターは基本的に、50才前後のおばさんが多いです。(僕の経験上ですがw)

電話対応していない時は、おばさんとテレビで紹介されている商品について話たり、おばさんから会話を振ってくれることがありますw

そこでも自然とコミュニケーションが生まれるので、ココもメリットかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?バイトはコミュ障にとって人見知りを克服する絶好のチャンスなんです。

強制的に人と交流しなければいけない場、それはかなりハードルの高いものに感じられるかもしれませんが、どんなに話すことが苦手な人でも慣れてしまえばなんてことないことも多いです。

気が付けば「コミュ障?誰のこと?」なんてこともあり得るかもしれませんよ。

せっかくのコミュ障克服のチャンスです。ぜひ接客系の仕事に積極的にチャレンジし、コミュ障から人と話すことが好きな人に変革してくださいね!

 


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